イキウメ『外の道』@シアタートラム/感想

www.ikiume.jp

昨日(2021年6月13日)の18時回。

 

同級生の寺泊満(安井順平)と山鳥芽衣池谷のぶえ)は、偶然同じ町に住んでいることを知り、二十数年ぶりの再会を果たす。
しかし二人には盛り上がるような思い出もなかった。
語り合ううちに、お互いに奇妙な問題を抱えていることが分かってくる。
寺泊はある手品師(森下創)との出会いによって、世界の見え方が変わり、妻(豊田エリー)が別人のように思えてくる。
新しい目を手に入れたと自負する寺泊は、仕事でも逸脱を繰り返すようになる。
芽衣は品名に「無」と書かれた荷物を受け取ったことで日常が一変する。
無は光の届かない闇として物理的に芽衣の生活を侵食し、芽衣の過去を改変していく。
二人にとって、この世界は秩序を失いつつあった…。

(公式より抜粋、()は筆者による挿入)

 

以下ネタバレします。

続きを読む

星新一『すなおな性格』(星新一ちょっと長めのショートショート3『悪魔のささやき』より)理論社/感想

以前の記事にも書いたが、昔、星新一にどっぷりハマってしまった時期がある。

furukawa-maeda.hatenablog.com

 

その中でも、小学生の頃に初めて手に取った一冊を最近読んだので、今回はそれを紹介する。

続きを読む

とりあえずタイマーをかけよう

タイマーを買った。勉強用に。

スマホのアプリでもいいんだけど、設定するのにスマホ開くと、ついつい他のアプリや通知に目が行ってしまって、集中できないからだ。

近所の100均やらスーパーやらに行ってみたが、なぜかタイマーが売っていない。キッチンタイマーはあったが、それだと分と秒のボタンしかついていないので、30分とか1時間で設定するのには向いていない。

続きを読む

思考のタダ乗り

読書は「思考のタダ乗り」らしい。

 

奥野宜之さんが著書(読書は1冊のノートにまとめなさい[完全版])で述べた言葉。

ショーペンハウエル『読書について』の内容を取り上げた上で(ショーペンハウエルは読書を「思考の怠慢」と呼んだ)、「本によって、ある程度のところまで連れて行ってもらったら、そこから先へ、少しでも自分の頭で考えることが大事だと思います。」と説明している。

 

俺はこの「タダ乗り」に無自覚になりがちである。

続きを読む

じぶん実験は難しい

最近になって、目標達成の為に行動分析学を勉強し始めた。

新しくバイトとして入った児童福祉施設で、応用行動分析(ABA)を基にした指導方針を立てていたことがきっかけとなり、この非常に実用的な学問を知ることとなった。

 

そもそも行動分析学とは、文字通り行動を分析対象とする心理学の一つであり、行動の原因を性格ではなく、行動直後の結果にあると考えるもの。

続きを読む

書きがちな物語

駄文をたっぷり公開する自己満ブログにするつもりです。

前田、ついにブログを始めてしまう - 前談

 

自分では、はい。こう書きました。はい。

 

でも実際はどうだ。まず、あまりにも自分から本腰を入れすぎてしまっている。

続きを読む