「好き」を下品に扱う人間(1)

今日はRed Hot Chili Peppers『Dani California』を聴いた。

レッチリのメンバーが、ビートルズをはじめ、色んなロックスターのコスプレをするMV。


www.youtube.com

 

たまにボーカルがロバート・ダウニー・Jrに見える瞬間があるけど、空目だろうか。

他には『Around The World』や『Can't Stop』も好きだけど、洋楽は邦楽ほどアーティストを掘り下げて聴いたりはしない。何だか面倒くさそうに思えてしまう。

あと映画『スパイダーマン: スパイダーバース』にドハマりしていた時期があり、そこから派生して、劇中で使われていた90年代のヒップホップ・クラシックに興味を持ち始めている。アーロンおじさんのプレイリストにハマった。

 


www.youtube.com

 

本題。

 

「好き」という感情やそれを表す行為を、下品に扱う人間が嫌いだ。

アイドル界隈で「推し変」とか「推しが決まる」みたいな言葉が使われていたりするけれど、「推し」の存在が一つのステータスのように思われて、個人的にはモヤモヤしてしまう。個人的には。

こんな風には言ったけど、自分自身はどちらかと言えばオタク側の人間だ。アーティストの曲も、アーティスト自身の生き様も好きだし、特段応援したくなる「推し」と呼べる存在はメンバーの中にいたりする。

 

あ、やばい。時間がないので次回に続きます。

マクラの方が長くなってしまった。(517字)